焼き物のまち「壺屋やちむん通り」へ行ってみよう!

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沖縄に旅行で訪れたら、真っ先に行く場所は決まっていますか?
最初の行き先が決まっていないなら、「壺屋やちむん通り」がオススメ。
壺屋やちむん通りは、那覇空港からゆいレールに乗って約20分、安里駅の近くにあります。
出迎える2頭のシーサーが目印で、一歩路地へと足を踏み入れれば、現代的な街並みとは打って変わった光景が広がり、雰囲気がガラリと変わるのが体感できるでしょう。
これが沖縄時間(うちなータイム)。
のんびりとした時間が流れる壺屋やちむん通りでは、沖縄の伝統文化を感じることができます。

やちむん通り シーサー
参考URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tsuboya_Yachimun_Street.jpg

【人気の観光スポット!壺屋やちむん通り】

「壺屋やちむん通り」は、那覇市壺屋にある焼き物のまち。
琉球石灰岩の石畳が続き、窯元や伝統的な焼き物を扱うたくさんのお店が建ち並びます。
その街並みは、2002年に那覇市の景観形成地区に指定されるなど、歴史情緒を感じることができるでしょう。
最近では、現代的なアレンジを加えたやちむん(「やちむん」とは沖縄の方言で「焼き物」の意味)を販売するお店も増え、老若男女問わず楽しめる人気の観光スポットです。
今も昔ながらの技法を守りぬく老舗の窯元が多く、伝統的なやちむんも数多く見られます。
また可愛らしいデザインのやちむんは、若い人たちからも人気が高く、沖縄土産としてもピッタリ。
気になるやちむんに出会ったなら、自分の手に取ってみて、しっくりとくれば購入を検討することをオススメします。
一つ一つ異なる表情を見せるので、その出会いは一期一会。
きっと素敵な自分だけのやちむんに出会えるはずです。

やちむん
参考URL:https://www.flickr.com/photos/kaizuka/7854428584

【地元の人にもオススメ!のんびり散策】

地元の人はあまり訪れない壺屋やちむん通りですが、のんびり散策するには良いスポットです。
史跡や昔ながらの赤瓦屋根の家などが多い町並みに、路地のあちこちにやちむんが埋め込まれています。
個性豊かな表情のシーサーが至るところで見られるなど、やちむんの魅力に触れ合いながら散策を楽しめるでしょう。
一休みできるカフェなどもあり、壺屋焼でお食事を楽しめるお店も多いです。

【壺屋やちむん通りの歴史】

観光スポットとして人気の壺屋やちむん通りですが、実は300年以上の歴史があります。
琉球王朝時代の1682年、3つの窯が統合されて誕生したのが壺屋焼です。
その歴史を物語る場所が県指定文化財である「南窯(フェーヌカマ)」で、その周辺は神聖な空気が漂います。
国の重要文化財にも指定された「新垣家」は、壺屋で第2次世界大戦の戦火から唯一免れた建物です。
壷屋の歴史と文化を知る唯一の建物として、沖縄の原風景を見ることができます。

やちむん通り
参考URL:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tsuboya_Yachimun_Street.jpg